気になる求人を保存するだけで応募に進めないときは応募しない理由を一つ確認して判断期限を決める
知りたいことから読む
転職サイトで気になる求人を見つけるたびに保存しているのに、応募画面まで進むと「もう少し比べてから」と閉じてしまうことがあります。保存件数だけが増えると、選択肢が広がったようでいて、実際にはどれを選ぶか決めにくくなります。
そんなときは、応募する勇気を出そうとするより、応募しない理由を一つだけ言葉にして、その理由を確認する期限を決めるほうが判断しやすくなります。迷いを全部なくしてから応募する必要はありません。
止まっている理由を見る
応募を止めている理由を一つに絞ります。
確認する期限を決める
調べることを増やさず、確認日を一つ置きます。
三択で決める
応募・保留・見送りのどれかへ進めます。
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求人を保存し続けると、比較しているつもりで判断を先送りしやすくなります
給与、仕事内容、勤務地、休日、会社の雰囲気など、気になる点は求人ごとにいくつもあります。すべて納得してから応募しようとすると、次の求人が見つかるたびに比較が増え、決断の基準が動いてしまいます。
- 保存した求人を何度も見直している
- 新しい求人が出るたびに判断をやり直している
- 応募しない理由が自分でも曖昧になっている
理由を一つに絞ると、次に何を確かめれば判断できるかが見えやすくなります。
応募を止めている理由を「確認できること」に変えます
理由が「なんとなく不安」なら、そのままでは判断できません。何が分かれば前へ進めるかに置き換えます。
理由を一つ選ぶ
仕事内容、条件、通勤など一番大きい迷いを決めます。
確認方法を決める
求人票、企業サイト、面接で聞く内容などに変えます。
期限を置く
今日、明日、週末など確認を終える日を決めます。
確認項目を増やさず、一番大きい迷いだけを先に処理します。
判断期限が来たら、応募・保留・見送りの三つから選びます
確認しても迷いが完全になくなるとは限りません。期限が来た時点の情報で、次の状態を一つ選びます。
「通勤時間が気になる」なら実際の経路を調べ、許容範囲なら応募、追加確認が必要なら保留、明らかに難しければ見送りとします。
保留にする場合も、再確認する日を決めます。期限のない保留は、保存一覧を増やすだけになりやすいからです。
応募できなかった求人より、判断できなかった理由を振り返ります
応募数を増やすことだけを目標にすると、合わない求人まで急いで選びやすくなります。大切なのは、保存した求人を自分なりの基準で処理できることです。
- 応募を止めた一番大きい理由は何でしたか?
- その理由は確認できる内容でしたか?
- 期限を決めたことで判断しやすくなりましたか?
- 次も使えそうな判断基準は何でしたか?
繰り返すうちに、自分が求人を見るときに重視している条件もはっきりしてきます。
保存一覧から一件だけ選び、応募しない理由と判断期限を書きます
一覧を全部整理しようとせず、一件だけで構いません。判断の練習を始めることを優先します。
今日の実践
- 保存済み求人を一件だけ開く
- 応募しない一番大きい理由を一つ書く
- 確認方法と判断期限を決める
一件を処理できれば、保存件数ではなく判断できた件数が増えていきます。
最後のメッセージ
転職活動では、迷わない求人を探し続けるより、迷ったときにどう判断するかを決めておくほうが前へ進みやすくなります。応募は入社の決定ではなく、会社を知る次の段階へ進む選択でもあります。
まずは保存した求人を一件だけ選び、今応募しない理由を一つ確認するところから始めてみてください。
最後に確認
- 応募を止めている理由を一つに絞れていますか?
- その理由を確認する方法と期限を決めましたか?
- 期限が来たら応募・保留・見送りのどれかを選べますか?