車内の小物が増えて探し物が多いときに出発前に使う物と停車後に使う物を分ける方法

車の中に充電ケーブル、サングラス、駐車券、ウェットティッシュなどの小物が増えると、必要なときに見つからず、収納場所を何度も開けることがあります。

全部を一か所へまとめても、使う場面が違う物まで混ざると、探す回数はあまり減りません。

そんなときは、収納用品を増やす前に、出発前に使う物と、停車してから使う物を分けて置きます。

使うタイミングで分けると、車内全体を整理し直さなくても、必要な物へ手を伸ばす場所を少なくできます。

最初にすること

探している物を出す

最近車内で探した小物だけをいったん並べ、何が増えているかを見ます。

次にすること

使う場面で二つに分ける

出発前に使う物と、停車後に使う物へ分けます。

最後にすること

戻す場所を固定する

使ったあと毎回同じ場所へ戻せるよう、置き場所を少数にします。

この記事のタグ

01
探し物を確認する

最近どの小物を探したのかだけを思い出します

車内の収納を全部片づけようとすると作業が大きくなります。まずは、最近「どこに置いたっけ」と探した物だけを対象にします。

  • サングラスや眼鏡ケース
  • 充電ケーブルや小さな充電器
  • 駐車券や店舗でもらった紙類
  • ティッシュや小さな衛生用品
収納量ではなく探した回数を手がかりにします

物が多くても探していないなら、すぐに整理対象へ入れる必要はありません。

探した物だけを集めると、今の収納で何が分かりにくいのかが見えやすくなります。

02
使う場面で分ける

出発前に使う物と停車後に使う物へ分けます

次に、物の種類ではなく使うタイミングで二つに分けます。ここを分けると、必要なときに見る場所を絞れます。

1

出発前

サングラスや充電ケーブルなど、走り出す前に準備する物です。

2

停車後

駐車券や買い物用の小物など、車を止めてから使う物です。

3

持ち出す

車内に置き続けず、降りるとき一緒に持ち出す物も分けます。

種類ごとに細かく分類するより、「いつ使うか」が同じ物を近くへ置くほうが、次の行動につながりやすくなります。

03
置き場所を決める

二つの場面ごとに戻す場所を一か所ずつ決めます

分類できたら、収納場所を増やさず、出発前に使う物と停車後に使う物それぞれに戻す場所を一か所ずつ決めます。

たとえば

出発前に使う小物はセンターコンソール内、停車後に使う小物は助手席側の収納というように、役割だけを分けます。

運転中に物を探したり取り出したりせず、必要な準備や確認は安全に停車しているときに行います。

収納用品を買い足すのは、今ある場所ではどうしても収まらないと分かってからで十分です。

04
振り返る

数回使って探す場所が減ったかを見ます

数日から数回の外出で試したら、見た目のきれいさではなく、探す動きが減ったかを確認します。

  1. 必要な小物を最初の場所で見つけられましたか?
  2. 収納をいくつも開けることが減りましたか?
  3. 使ったあと同じ場所へ戻せましたか?
  4. 車内へ置き続けなくてよい物が残っていませんか?
  5. 置き場所を増やさず運用できていますか?

使いにくい場合は収納全体を変えず、二つの置き場所のどちらかだけを動かして試します。

05
今日からできること

最近探した小物を三つだけ取り出して使う場面を分けます

今日やるなら、車内にある物を全部出す必要はありません。最近探した小物を三つだけ選び、いつ使うかを確認します。

今日のポイント

  • 最近探した小物だけを対象にする
  • 物の種類ではなく使う場面で分ける
  • 出発前と停車後の置き場所を分ける
  • 使ったら同じ場所へ戻す
  • 収納用品は必要になってから増やす

車内の整理は、物を減らすことだけが目的ではありません。必要な場面で迷わず見つけられる状態を作ると、管理する負担も小さくできます。

車内の小物は種類より使うタイミングで分けると探しやすくなります

収納場所を増やすほど、どこへ入れたか覚える場所も増えます。

出発前と停車後という使う場面で置き場所を分け、数回試してから必要な調整だけ行うと、車内全体を大きく変えずに探し物を減らしやすくなります。

車内の小物を分ける最終チェック

  • 最近探した小物を確認しましたか?
  • 出発前と停車後で使う物を分けましたか?
  • 戻す場所を少数にできていますか?
  • 運転中に物を探す必要がない状態ですか?
  • 数回使って探す動きが減ったか確認しましたか?