宅配便を開けたあと、段ボールを「あとでまとめよう」と玄関や廊下へ置いておくと、次の荷物が届くたびに箱が増えやすくなります。箱をたたむことと、家の外へ出すことが別の作業になっていると、片づけの終わりが曖昧になります。
そんなときは、開封した日をその段ボールの片づけ日と考え、たたんで玄関から出すところまでを一続きにします。回収日まで保管が必要な場合も、室内の仮置きではなく、決めた保管場所へ移すところまで終えます。
どこで止まっているかを見る
開封後の箱が、たたむ前・たたんだ後のどこで残るか確認します。
開封と片づけを分けない
中身を出したら、その場で箱をたたむところまで続けます。
玄関から出すところまで終える
回収場所か決めた保管場所まで移して、室内の仮置きを残しません。
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段ボールがどの状態で残りやすいかを確認します
玄関や廊下に箱が残るときは、「開封は終わったけれど、片づけはまだ」という中途半端な状態になっています。まずは、箱が開いたまま残るのか、たたんだ箱が積み上がるのかを見ます。
開いたままなら「その場でたたむ」、たたんだままなら「玄関から出す」を足します。
段ボール全体を片づける大仕事にせず、毎回どこで動作が止まるかだけを見つけます。
中身を取り出したら、その場で箱を平らにします
荷物を受け取ったら、必要な物を取り出して終わりにせず、空になった箱をその場で平らにします。ハサミやカッターを探す必要があると止まりやすいので、開封に使う道具は普段の受け取り場所の近くへ置いておきます。
中身を出す
商品・同梱物を箱から取り出します。
箱を平らにする
テープを外し、運びやすい形にします。
次の場所へ移す
室内に置かず、回収・保管場所へ進めます。
「箱をたたむ」を別の予定にしないことが、たまりにくくする一番小さな変更です。
開封した日のうちに玄関から出すところまで終えます
箱を平らにしたら、室内の壁際や玄関床へ置いて終わりにせず、建物のルールに沿った回収場所、または回収日までの保管場所へ移します。外へ出せない住まいでは、室内でも「段ボール専用の一か所」へ移し、玄関の仮置きは残しません。
中身を出し、箱を平らにして、回収日まで置く専用場所へその日のうちに移します。翌朝の玄関に箱を残さないことを終わりの基準にします。
片づけの終点を「たたんだ」ではなく「玄関からなくなった」に変えると、次の箱が重なりにくくなります。
数回試して、止まりやすい動作だけ調整します
宅配便を数回受け取ったら、段ボールが再び室内へ残っていないか見ます。
- 開封後すぐ箱を平らにできたか
- 開封道具を探す時間が発生しなかったか
- 玄関から回収・保管場所まで移せたか
- 保管場所そのものがあふれていないか
毎回同じ場所で止まるなら、気合いではなく道具の位置や保管場所を近づけます。
次に届いた一箱だけ、最後まで片づけます
家にある段ボールを全部まとめて片づける必要はありません。次に宅配便が届いたとき、その一箱だけを「開封→平らにする→玄関から出す」まで続けてみます。
今日のポイント
- 空箱をその場で平らにする
- 開封道具を受け取り場所の近くに置く
- 玄関を仮置き場所にしない
- 回収日までの保管場所を一か所にする
一箱ずつ終点まで進めるほうが、たまってからまとめて片づけるより小さな負担で続けられます。
段ボールは「あとで片づける物」にしないとたまりにくくなります
宅配便の箱は、開封と片づけを別々の予定にすると室内へ残りやすくなります。開封した日の動作に、箱を平らにして玄関から出すところまで含めておくと、次の荷物が届く前に一箱分を終わらせやすくなります。
まずは次の一箱だけ、玄関に残さないところまで続けてみてください。
最後に確認
- 空になった箱をその場で平らにした
- 玄関や廊下へ仮置きしたままにしていない
- 回収場所または決めた保管場所まで移した
- 次の箱が届いても重ならない状態になった
