送料無料にするため予定外の商品を買い足すときに送料と追加購入額を比べる方法

ネット通販で「あと少しで送料無料」と表示されると、予定していなかった商品まで足したくなることがあります。

送料を払うのがもったいなく感じても、買い足す金額のほうが大きければ、結果として支出は増えます。

そんなときは、送料無料にすることではなく、必要な物を買うための総支払額で比べます。

送料と追加購入額を並べ、追加する商品を本当に近いうちに使うかまで確認すると、目先のお得感に引っぱられにくくなります。

最初にすること

必要な物だけに戻す

最初に買う予定だった商品だけの合計を確認します。

次にすること

送料と買い足し額を比べる

送料無料にするために必要な追加額と送料を並べます。

最後にすること

使う時期を確かめる

追加商品を近いうちに使う予定があるか確認して決めます。

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01
買う予定へ戻る

送料無料の条件を見る前に必要な物だけの合計を確認します

最初にカートへ入れた商品と、送料無料に近づけるため後から気になった商品を分けます。ここで大切なのは、送料無料ラインではなく「今日買う必要がある物はいくらか」を基準に戻すことです。

  • 最初から買う予定だった商品はどれですか?
  • 送料無料表示を見たあとに追加した商品はありませんか?
  • 追加候補がなくても困らない物ではありませんか?
送料無料は目的ではありません

必要な物を無理なく買うことが目的なら、送料が発生しても総額が低いほうが合理的な場合があります。

まず元の買い物へ戻るだけで、追加購入が本当に必要なのかを考えやすくなります。

02
金額を並べる

送料と送料無料までの不足額を同じ場所に並べます

たとえば送料が500円で、送料無料にするには700円分の買い足しが必要なら、追加購入のほうが200円多く支払うことになります。

1

必要品の合計

予定していた商品の金額を確認します。

2

送料

そのまま注文した場合の送料を確認します。

3

追加購入額

送料無料にするため必要な買い足し額を確認します。

「送料を払うかどうか」ではなく、「どちらの支払い方が総額で少ないか」へ置き換えると判断が単純になります。

03
必要性を確かめる

買い足す商品を近いうちに使うかで判断します

追加購入額が送料と同じくらいなら、次に見るのは商品を使う時期です。いつか使うかもしれない物ではなく、近いうちに確実に使う物かを確認します。

買い足してもよい例

普段必ず使う消耗品で、数週間以内に買う予定があり、保管場所にも困らないなら、今回まとめて買う意味があります。

反対に、使う時期が決まっていない物や、送料無料のためだけに選んだ物なら、送料を払うほうが結果的に安く済むことがあります。

値段だけでなく、使う確実性まで含めると「得だから買う」と「必要だから買う」を分けやすくなります。

04
買い物を振り返る

届いたあとに追加商品を本当に使ったかを見返します

数回の買い物で、送料無料のために追加した商品がどうなったかを振り返ります。

  1. 追加した商品は予定どおり使いましたか?
  2. 使うまで長く保管していませんでしたか?
  3. 送料を払ったほうが安かった買い物はありませんでしたか?
  4. 送料無料表示を見て予定外の商品を探す時間が増えていませんか?

追加商品が残りやすいなら、次からは送料を「余計な出費」ではなく、不要な物を買わないための費用として考えてもよいでしょう。

05
今日からできること

次の通販では送料と買い足し額を一度だけ並べてから注文します

特別な家計簿や計算方法は必要ありません。注文画面で送料と送料無料までの不足額を見たら、その二つを比べます。

今日のポイント

  • 最初に必要な物だけの合計へ戻る
  • 送料と追加購入額を同じ基準で比べる
  • 追加商品を近いうちに使うか確かめる
  • 送料無料より総支払額を優先する

送料を避けること自体を目標にしないだけで、予定外の買い足しを減らしやすくなります。

送料無料より、必要な物を必要な金額で買えたかを大切にします

送料は目に見えるため、払うともったいなく感じやすい費用です。一方で、送料無料のために増えた商品代は「買った物」として受け入れやすく、支出が増えたことに気づきにくいことがあります。

送料と買い足し額を同じ土俵で比べ、追加する物を本当に使うかまで確認すると、通販のお得表示に左右されにくい買い方へ近づけます。

送料無料で迷ったときの最終チェック

  • 必要な物だけの合計へ戻りましたか?
  • 送料と追加購入額を比べましたか?
  • 追加商品を近いうちに使いますか?
  • 総支払額が少ない選択を確認しましたか?