目標は決めたのに、毎日の予定を見ているうちに「今日は難しい」「今週は忙しい」と後回しになり、気づけば何日も手をつけていないことがあります。
やる気がないわけではなくても、取り組む日が決まっていないと、目標は空いた時間に回されやすくなります。
そんなときは、先の予定を細かく作るのではなく、次の7日間の中から、目標に取り組む日を1日だけ先に決めます。
一週間分を完璧に計画するのではなく、次に動く日を1日だけ予定へ入れることで、「いつかやる」を具体的な行動へ変えやすくなります。
次の7日だけを見る
長い計画ではなく、今日から7日間の予定だけを確認します。
取り組む日を1日選ぶ
一番空いている日ではなく、実際に動きやすい日を1日だけ選びます。
内容と時間を予定へ入れる
その日に何をどこまでするかと、始める時間を先に決めます。
この記事のタグ
目標ではなく次の7日間の予定を先に見ます
まず、今日から7日間の予定を見ます。仕事、外出、家の用事など、すでに入っている予定を確認し、どの日なら新しい行動を1つ入れられそうかを見ます。
- 帰宅が遅くならない日
- 予定と予定の間に余白がある日
- 疲れがたまりにくそうな日
- 必要な道具や場所を使える日
予定が少なくても疲れている日より、短い時間でも動きやすい日の方が実行しやすいことがあります。
「今月中」「近いうち」と大きく考えず、まず7日間に範囲を絞ると、次に動ける日を具体的に探しやすくなります。
取り組む日を1日だけ決めます
候補がいくつか見つかっても、最初から複数の日を押さえる必要はありません。まず1日だけ選びます。
予定を見る
次の7日間で比較的動きやすい日を探します。
1日選ぶ
実行できる可能性が高い日を1日だけ決めます。
予定へ入れる
選んだ日を目標に取り組む日として先に確保します。
ここで大切なのは、次の7日を全部目標のために使おうとしないことです。1日が決まれば、目標は「時間ができたらやること」から「この日に取り組むこと」へ変わります。
その日に何をどこまでするかを小さく決めます
取り組む日だけを決めても、当日に「何から始めよう」と考えると動きにくくなることがあります。そこで、予定へ入れるときに内容も一緒に決めます。
「勉強する」とだけ入れるのではなく、「教材のこの範囲を読む」「問題をこのまとまりまで解く」のように、その日に終える範囲を決めます。
時間も「夜」ではなく、「夕食後に30分」のように始める場所が分かる形にします。
目標全体を進めるのではなく、選んだ1日に実行できる大きさへ小さくすることがポイントです。
実行できなかったら目標ではなく日の選び方を見直します
予定した日に取り組めなかった場合、すぐに「自分は続かない」と考える必要はありません。まず、その日の条件が合っていたかを確認します。
- 予定を詰め込みすぎていませんでしたか?
- 始める時間は遅すぎませんでしたか?
- 一度にやる量が大きすぎませんでしたか?
- 必要な道具や場所を準備できていましたか?
- 別の日の方が生活の流れに合いそうですか?
できなかった理由が分かれば、次の7日間でもう一度1日だけ選び直します。目標そのものを変える前に、予定へ置く位置を調整します。
次の7日から1日だけ予定へ入れます
今日やることは、目標を進めることではなくても構いません。次に取り組む日を決めるところまでで十分です。
今日のポイント
- 今日から7日間の予定を開く
- 動きやすそうな日を1日選ぶ
- その日に終える範囲を小さく決める
- 始める時間まで予定へ入れる
- 実行後に次の1日を決める
目標のための時間を毎日作れなくても、次に動く日が1日決まっていれば、後回しの状態から抜け出しやすくなります。
目標は「いつか」ではなく次の1日へ置きます
目標を決めただけでは、日々の予定の中で優先されないことがあります。
次の7日間を見て、取り組む日を1日だけ決めれば、長い計画を作らなくても次の行動を具体化できます。まずは一週間の中に、目標のための1日を置いてみてください。
次の1日を決めるための最終チェック
- 次の7日間の予定を確認しましたか?
- 実際に動きやすい日を1日選びましたか?
- その日に何をどこまでするか決めましたか?
- 始める時間まで予定へ入れましたか?
- できなかった場合は日の選び方を見直せますか?
