家賃、カード、通信費、保険などの引き落としが近い時期に重なると、口座にいくら残しておけばよいか分からず、何度も残高を確認することがあります。
月末までの支払いを全部まとめて考えると、まだ先の予定まで一度に扱うことになり、確認する範囲が広がりやすくなります。
そんなときは、月全体を見直すのではなく、次の7日間で出ていくお金だけを先に確認します。
短い期間へ区切ることで、今すぐ確保しておきたい金額と、あとで確認すればよい支払いを分けやすくなります。
次の7日だけを見る
月全体ではなく、今日から7日以内の支払いへ範囲を絞ります。
出ていく金額を集める
引き落とし予定や支払期限を一件ずつ確認して合計します。
必要分を残して終える
7日以内に必要な分を口座に残し、それより先は次回確認へ回します。
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まず今日から7日以内にある支払いだけを確認します
支払いが多い月ほど、今月のすべてを一度に整理したくなります。まずは銀行口座、カード明細、請求のお知らせなどから、今日を含めて次の7日間に実際に出ていく予定だけを拾います。
- 口座から自動で引き落とされるもの
- カードや電子決済の支払予定
- 期限までに自分で支払うもの
- すでに確定している定期的な支出
8日目以降の予定まで加えると、今必要な金額が見えにくくなります。先の支払いは存在だけ把握し、今回の合計から外します。
ここで大切なのは、家計全体を評価することではなく、直近で口座から離れるお金だけを確認することです。
7日以内に出ていく金額を一件ずつ並べます
対象を絞ったら、支払日と金額を一件ずつ確認します。細かい家計簿を作る必要はなく、直近の支払いが何件あるか分かれば十分です。
日付を見る
実際に口座や手元からお金が出る日を確認します。
金額を見る
確定している金額をそのまま書き出します。
合計する
7日以内の分だけを合計し、必要額を一つにします。
金額が未確定の支払いがある場合は、推測で細かく決めず、分かっている範囲と未確定分を分けて扱います。
必要な金額を口座へ残し、残りは今考えないようにします
7日以内の合計が分かったら、その分が支払口座に残っているか確認します。足りていれば、今回の確認はそこで終えます。
直近7日で家賃、通信費、カード代の三つが出ていくなら、その三つの合計だけを今の必要額として見ます。
翌週以降の保険料や別のカード支払いは、次の確認日に回します。
口座残高に余裕があるかどうかを毎日考え直すのではなく、「直近7日分は確保できている」と確認できる状態を作ることが目的です。
数回続けて残高を何度も確認する回数が減ったかを見ます
この方法を何度か使ったら、家計が完璧に整理できたかではなく、支払い前に残高を何度も見直す回数が減ったかを確認します。
- 7日以内の支払いだけに絞れましたか?
- 支払日と金額を一件ずつ確認できましたか?
- 必要額を一つの合計として把握できましたか?
- 8日目以降の支払いを今回の判断から外せましたか?
- 確認後に何度も残高を見直すことが減りましたか?
7日では短すぎる、または長すぎると感じる場合も、項目を増やすのではなく期間だけを少し調整します。
次の7日で出ていく支払いを一件だけ確認します
今日すぐ全部を一覧にしなくても構いません。まず一番近い支払いを一件確認し、そこから7日以内にほかの支払いがあるかだけ見ます。
今日のポイント
- 確認する期間を次の7日だけにする
- 支払日が近いものから見る
- 確定金額だけを集める
- 7日分の合計を口座に残す
- それより先の支払いは次回へ回す
支払い予定が多いほど、全部を一度に考えないことが役立ちます。次の7日だけに区切れば、今の判断を小さくできます。
月全体ではなく、まず次の7日分を確保します
支払いが重なる月は、先の予定までまとめて考えるほど必要額が見えにくくなります。
今日から7日以内に出ていく分だけを確認し、その金額を確保できたら一度終える。短い区切りを作ることで、支払い前の確認を必要以上に増やさずに済みます。
直近の支払いを確認するための最終チェック
- 今日から7日以内だけを対象にしましたか?
- 支払日と確定金額を確認しましたか?
- 7日以内の合計を把握しましたか?
- 必要額を口座へ残せていますか?
- 8日目以降は次回確認へ回しましたか?
